八女茶とは
栄西禅師が宋より茶の種子を持ち帰り、筑前背振山にまいたことが茶業の始まりとされておりますが、これより約ニ三○年後応永三○年に、周瑞禅師が明より同じく茶の種を持ち帰り、笠原(黒木町)にまいたのが八女茶発祥とされております。
八女地方は、冷涼多雨の恵まれた地であり、玉露・かぶせ茶・高級煎茶の上級茶の生産に最適な条件を備えており、 気温が冷涼で霧深い山間地域で生産される、玉露は緑茶の中では最高級のお茶で、質、量ともに日本―を誇っています。
当園では、厳選された八女茶を選び皆様の元へお届けいたしております。
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